友達付き合いがめんどくさい人へ!めんどくさいあるあるや対処法を紹介

  • URLをコピーしました!

最近、友達との付き合いがめんどくさい!と感じていませんか?

めんどくさい友達との関係は精神的にも体力的にも力を大きく消耗してしまいますよね。

そんなあなたに今回は男女別めんどくさい友達あるあるや、対処法をご紹介していきたいと思います。

目次

友達付き合いがめんどくさい!

ストレスの元となりやすい人間関係。めんどくさい友達が身の回りにいたり、ごたごたに巻き込まれたりすると、すべてにおいてやる気もなくなってしまいますよね。そうなると友達付き合いすべてにおいてめんどくさいと感じるようになってしまいます。 今回は、友達付き合いがめんどくさいと感じるときや、男女別のめんどくさい友達あるある、そして、対処法までご紹介していきたいと思います。

友達付き合いがめんどくさいと感じる時

あなたはどんな時に友達付き合いがめんどくさいと感じますか?多くの人が「友達付き合いがめんどくさい!」と思う瞬間とはいつなのでしょうか。 ここでは友達付き合いがめんどくさいと感じる時5つをご紹介します。

一緒にいて疲れる時

あまり気の合わない友達とそれとなく関係を続けて過ごしていると、話も合わさなければならないし、疲れてしまいますよね。 これからも関係を続けていきたい!と思う相手なら多少頑張って合わせることはできるかもしれませんが、そこまで仲良くしたいと思わない相手と接し続けることは精神的に非常に疲れてしまいます。

一人が楽しい!と思う時

現代社会は「おひとりさま」でも十分に楽しめる時代。そんな中で、友達と一緒に行動するよりも「一人でいる方が楽しい!」と感じる瞬間もだんだんと多くなってきています。 待ち合わせ時間も、相手との会話で気を使うこともなく悠々自適に時間を過ごすことができる楽しさを知ってしまうと、いろいろとめんどくさい友達付き合いには戻れない!と感じる人も多くなるようです。

連絡がめんどくさい時

「連絡がめんどくさい!」と感じるときも、友達付き合いに対して嫌気がさす原因になります。 メールやライン、電話やソーシャルメディア、現在は人とつながるツールが本当に多くなってきています。便利になった反面、あまりにも頻繁に連絡が来るとだんだんうんざりしてきてしまいますよね。 特に、そのメッセージを読んだかどうかまでわかってしまう最近の連絡ツールは、「なんで返してくれないの?」と思われていたらどうしよう…。などの余計な心配のもとになってしまいます。そういった見えない相手の反応にまで気を使わなければならないこともめんどくさいと感じる原因の一つです。

グループの中でゴタゴタがある時

一見仲がよく見えるグループでも、実はその中で抗争があることもしばしば。そんなグループ内での抗争がある時は,友達付き合い自体がめんどくさい!と感じてしまいますよね。 特にめんどくさい!と思う人は、だいたい仲裁に入ったり、自分の意図とは関係なく巻き込まれてしまうことが多いようです。 自分の意図とは関係なく、周囲の環境によって振り回されてしまうグループ内の抗争に心身ともに疲れてしまった人は、人間関係もすべて嫌になってしまうようです。

もっと他にしたいことがある時

「もっと他にしたいことがある時」も友達関係がめんどくさいと思う瞬間のようです。 別に今の友達が嫌いなわけではないけれど、自分にとってやりたいことや目指す目標がある時には、友達との惰性的な付き合いはできるだけ避けたいと思ってしまいますよね。 でも、それをスパッと言ってしまって関係を切るわけにもいかない…そんな悩みを抱えることもめんどくささの一因です。

めんどくさい友達あるある【男友達編】

ここからは、めんどくさい友達あるあるを男女別でご紹介していきたいと思います。 あなたには一緒にいてなんだかモヤモヤする友達がいませんか?もしかしたらその人もめんどくさい人がよくしてしまう行動をしてるのかも。 まずは男性版のめんどくさい友達あるあるを見ていきましょう

オレ様気質

「プライドが高い」「自分がすべて正しいと思っている」「強引」「大口をたたく」などの特徴が挙げられる「オレ様気質」の男性。こういう人は非常に友達としてめんどくさいと思われてしまうタイプです。 何を話しても、常に「自分が正しい」というスタンスでいるために会話をしていても面白みがなく、かつ自分のことを主張することが多いため、聞いている側は話を合わせるだけになってしまうのです。 また、オレ様気質の人は寂しがり屋の側面もあるため、一度連絡先を交換して連絡を取り始めると頻繁にメッセージを送ってくる傾向もあります。

話のあげあしをとる

せっかく楽しく話しているのに、急に「え、ちょっと待ってそれってつまり…」と「揚げ足を取る男性」盛り上がった話題を冷まし、その場の空気を悪くするまさにめんどくさい友達の典型と言えます。 男性は理論を重要視するため、理論的に筋が通らない話が気になる傾向がありますが、それを相手に対していちいち指摘してしまうのがめんどくさい男友達のあるあるです。 なんでそこで揚げ足を取るかな~と、思わず「めんどくさい!」と叫んでしまいそうになりますよね。

ネガティブ

二言目には「どうせ俺なんか…」という男性も王道のめんどくさい友達ですよね。こちらがフォローしなければと気を使わなくてはならないし、たとえフォローしたとしても変わらずにネガティブ発言を続けてしまう時には、場の空気もしらけてしまいます。 その人は本当に自信が無いだけでなく、周囲からの目線も気にしてしまうために、自分のことを先に下げて表現することで気づかぬうちに自分を守ろうとしているのです。 大勢で楽しくいる場でも、そのように自分の殻に閉じこもってしまう習性は周囲からしても非常にめんどくさいと思われてしまうタイプです。

やたらと連絡してくる

やたらと毎日毎日連絡を取りたがる男友達、このタイプも非常に周囲からめんどくさいと思われてしまいます。 大した用もないのに会話を続けたがり、こちらが返信しないでいると「どうして返信してくれないの」と責めてしまう…。受け取る側の事情を考えずに自分の思いだけで相手と繫がろうとするのは、マナーがなっていないとも言えます。 こういったタイプは、非常に寂しがりな傾向があるため、常に相手とつながることで自分の寂しさを紛らわそうとしているのです。

めんどくさい友達あるある【女友達編】

では次に、めんどくさい友達あるある女性編をご紹介していきたいと思います。

自慢が多い

めんどくさい友達あるあるでまず最初にあげられるのは「自慢が多い」女性。自分でも気づかないうちに、話の端々で自慢が出てくるから厄介です。 いつまでも自分の話ばかりをし、反応しなければ機嫌が悪くなってしまうので聞いている方は非常に疲れてしまいます。

すぐにマウンティングを始める

「マウンティング女子」実はこのタイプが一番女友達としてめんどくさいと思われてしまうタイプかもしれません。あからさまな自慢はしないけれど、いつも話の中で自分の優位性を主張するような発言をしてきます。 たとえば「え~、〇〇ちゃんメイク上手だね!私いつもすっぴんなんだ~」という人。一見何が悪いのかよくわからないかもしれませんが、その裏には「自分はすっぴんでも出歩ける」と、相手より自然と優位な立場に立とうとする気持ちがある場合があります。 そもそも「マウンティング」とは格闘技の「マウントポジション」から来た言葉で、相手の上に自分が乗っかるという意味を持っています。会話の中でじわじわと、自分が上だということを主張してくるのです。

このタイプの女性は非常にプライドが高く、どんな時でも人より上を目指したがるため、話している相手はなんだか自分がみじめな気持ちになってきたり、バカにされているような気持ちになってしまいます。 また、同じグループに所属していると、このマウンティング女子が争いの発信源になることもあります。なぜならば、自分の立場をいつも優位に立たせようとする気持ちが行動にも表れてしまうため、非常に自分勝手な行動や発言が目立つからです。

悪口や愚痴が多い

悪口や、愚痴で話題を膨らませてしまう女性も、友達としてはかなりめんどくさい女友達のあるあるタイプです。話を聞いているだけで場の空気が冷めてくるのに当の本人はだいたいそのことに気がつきません。 しかもこのタイプの人は、互いの共通の友達に対して愚痴を言い始めるため、話を振られた方が何とも思っていなくても、一緒に悪口を言っているように思われてしまいます。大切にしている友達も、失ってしまう可能性も出てきます。 また、話に同調しなければその悪口の矛先がこちらに向かってくることも。非常に友達としてはめんどくさいタイプだといえます。

ネガティブ

男女ともにめんどくさいタイプとして認定されているのが「ネガティブ」。いつも自分のことを下げて話し、周囲からのフォローを待っています。 話をしていても、場の空気が白けてしまうのにも気づかずに、ため息やネガティブワードを連発するというのがこのタイプのあるある話。 友達としてどこまでフォローしてあげたらいいのか困ってしまいます。

友達付き合いがめんどくさいと感じたら試してほしいこと

もう面倒な友達から解放されたい!そう思ったあなた。 めんどくさい友達から解放されるためには、適度な距離感を取ることが重要です。これからご紹介する対処法を試してみて下さい!

対処法1:合わせすぎない

めんどくさい友達に対する対処法の一つ目は「合わせすぎない」ということです。めんどくさい友達に合わせて自分の気持ちを押し殺したり、言いたいことを言えなかったりすると、自分自身が疲れてしまいます。 自分の時間は自分のものだし、自分の気持ちは自分の大事な価値観を表すバロメーターなのです。相手によってどうこうされるべきものではありません。本当の友達ならば、お互いに自分の時間や気持ちを尊重すべきなのだから、あなたはあなたらしくいたらいいのです。

対処法2:反応しない、聞き流す

めんどくさい友達は、そもそも自分のことしか考えていないので、相手から反応をもらえると気持ちよくなりさらに話を続けようとします。また、「話を聞いてくれる人だ」という認識を持たれたら、こちらに近寄ってきていつまでも話し続けることもあるのです。 そういっためんどくさい友達に対しては「反応しない、聞き流す」という方法がかなり有効です。人は、自分が労力を使って投げかけた会話や、質問に対して返事がなかったり、聞き流されてしまうと、話す気力を失います。 それはめんどくさい友達も同じで、相手のことを気遣って会話をやめることはほぼありませんが、自分が話していて気持ちがよくない相手ならば自然と離れていくようになります。

対処法3:できるだけ連絡をとらない

めんどくさいと感じる友達とは、できるだけ連絡を取らないということも対処法のひとつです。 こちらからめんどくさい相手に連絡を取る必要はありません。また、相手から連絡が来た場合も、本当に必要な用事が終わったらそれで会話を終了しましょう。 めんどくさい人の特徴としては、反応すれば反応するだけさらにこちらに連絡をしてきます。そうならないためにも、連絡をとらない、続けないを徹底することがめんどくさい友達に対しての対処法となります。

対処法4:時間を区切る

めんどくさい友達は話し続けるといつまでも止まらず、ずっと話し続けることもしばしば。どこで話を切り上げたらいいのかわからず、困ってしまいますよね。 そこで、めんどくさい友達と話すことになってしまった場合には、あらかじめ時間を区切って付き合うようにしましょう。たとえば「この後〇時から予定があるから、〇時半には帰るね」など、先に自分が引き上げる時間を伝えておくのです。 特に用事がなくても構いません、とにかく話を長引かせないことが重要です。私たちの時間や体力は無限にあるわけではないのに、めんどくさい友達のためにわざわざ浪費する必要は無いのです。

対処法5:心に余裕をもつ

「心に余裕を持つ」というのも対処法のひとつです。どこにいたとしてもめんどくさい人は山ほどいます。その人たちに振り回されて、疲れてしまったり、心を乱されるのはとてもストレスになりますよね。 そんなときは、一歩引いて相手をみて「こういう人なんだな」と分析しながら接することも重要です。分析しながら接することで、自分自身と相手の関係を客観的に見ることができ、無駄に心が動かされることもありません。 しかし一歩引くという作業は、なかなか自分では難しいという人もいるかもしれませんね。そんなときは自分の本当に好きな趣味に没頭したり、一番自分にとってリフレッシュできる環境に身を置いて、自分自身の心を満たしてあげてください。自分の心に余裕ができると相手も自分も客観的に見ることができるようになりますよ!

めんどくさい友達とは上手に距離を取って、あなたらしく生きよう!

人生は一度きりです。今この瞬間も今日という一日も二度とは来ません。その時間をめんどくさい友達付き合いのために使い続ける必要はありません。 めんどくさい友達との関係は適度な距離を取ればどうにかなるもの。本当に大事にしたいものの優先順位をしっかりとつけて、あなたはあなたらしく素敵な人生を過ごしてくださいね!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次