スタイリッシュで手入れもしやすいと人気の高い、ステンレス製の弁当箱。大小さまざまなランチボックスが販売されており、衛生面でも清潔に保てるというメリットがあります。特徴的なデザインも多く、ブランドによってリピーターも数多く存在しています。テレビや雑誌でもおすすめされていることが多く、注目度も集まっています。おすすめされるメリットの特徴や、需要の高いステンレス製の弁当箱についてまとめました。
ランチボックスの特徴とメリットデメリット
今回は手入れも簡単で、衛生面でもおすすめなステンレス製の弁当箱についてご紹介します。少し前までランチボックスといえば、アルミ製やプラスティック製が主流でしたが、壊れにくく洗いやすいステンレス製の弁当箱が重宝されています。持ち運ぶ際に万が一落としてしまっても、壊れる心配がないのはメリットと言えるでしょう。
また、ステンレス製弁当箱は硬質な素材で出来ているため、食材同士の色移りがないのも特徴となっています。唯一の弱点といえば、電子レンジで温められないということ。人によりますが、ランチボックスは電子レンジで温めておいて保温状態にさせておくといった方も少なくありません。
洗うの楽なんだよステンレスの弁当箱。熱湯消毒も出来るし_φ(-ω- )— やる気が空回りなムネハル (@Nk432) September 2, 2018
なので夏場は重宝され、冬場はプラスティック製のランチボックスに変えるといった方も大勢いるようです。ただし、使い分ける方はいますが、比率と衛生面から愛用している方が圧倒的に多いのは、ステンレス製の弁当箱のようです。
ステンレス弁当箱は冷蔵庫に入れるとご飯粒から湿度を全て奪って行くから気をつけてね(30代 元ステンレス弁当箱使い)— よく喋るOL (@ku_neru_shabel) March 10, 2018
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ステンレス製弁当箱がおすすめされる理由
ステンレス製の弁当箱と違って、保温性能レベルの高いアルミ製ランチボックス。しかし最近では長い時間食材を清潔に保てるとして、ステンレス製弁当箱を持つのがスタンダードになりつつあります。幼稚園に通うお子さんなど、まだ菌に対する免疫力が弱い時期から心配という方々が多いようです。
また、ステンレス製の弁当箱はアルミ製と違って、食洗機で自動洗浄できるのも人気となっている一つのメリットです。とにかく清潔に、安全に食べられるという特徴が最大限であり、支持されている理由になっています。
私が東西線沿線に引っ越した時に隣駅の同僚からの助言
「弁当箱はステンレス製がいいよ」— ぼたん (@g10z81) July 26, 2017
また、少し前まではどのブランドも似通ったデザインばかりだったものが、今では様々な用途別でお洒落なステンレス製弁当箱が増えました。その中でも特におすすめされているステンレス製の弁当箱を、いくつかまとめてみました。
ステンレスの電車でも何でも撮るけど、PF原色赤プレとEF66弁当箱付きだけは当時とは機材変わっても撮ることないなぁ。昔のトラウマみたいなもんやけど。— パンパンマンDX (@panpanman1dxmk2) January 28, 2017
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密閉性の高い2段式のステンレス製弁当箱
密閉性が高くて2段式になっている、おすすめのステンレス製弁当箱「tukeerの男女兼用ランチボックス」。小ぶりのサイズ感で、おかずもたくさん入れることができるステンレス製弁当箱です。4方向にストッパーが付いているため、外気をしっかりとブロックしてくれます。周りはプラスティック、中はステンレスとなっている弁当箱です。
2段式の入れ子タイプなので、おかずとデザートを分けることが可能になっているステンレス製の弁当箱。頑丈なロック設計で小ぶりなサイズとなっているため、どこへでも持ち運びできるのが特徴的です。2つの違った素材の組み合わせは珍しく、他のブランドモデルとの差別化になるのもメリットといえるでしょう。
小学校とかの給食でわかめごはんがを知らない世代が出てきているらしいですが、当時はステンレス製か何かの四角い弁当箱みたいな入れ物にご飯が入っていたですよ。— 通常の名無しさんの3倍@千葉内房%曹長 (@nanashi_sanbai) December 15, 2015
汚れ目も目立たずに、まるまる水洗いもできるのでお手入れも簡単。価格もリーズナブルで、手に入りやすいステンレス製の弁当箱となっています。また、底が丸みを帯びているため、洗いやすい構造なのでおすすめです。
長男の弁当箱が壊れて、憧れのまんまるステンレスの弁当箱を買うぞ!と思ったのに却下され、選ばれたのは今まで以上にでかい弁当箱でした。おかずを埋めても埋めても埋まらない。これがブラックホールなのか。— はなげっちょ (@hanageccho) June 3, 2014
長時間真空状態を保てるステンレス製弁当箱
長い時間真空状態を保つことができる、おすすめのステンレス製弁当箱「AUGYMERのステンレスランチジャー」。3段タイプで大容量となっている、人気の高いステンレス製弁当箱です。ステンレス鋼と呼ばれる高品質な素材を採用しているため、夏場の暑い時期でも食材を腐らせることなく守ってくれるという特徴があります。
スリムなボディがお洒落で、取っ手付きで持ち運びも楽々なステンレス製弁当箱。上蓋の内側はシリコンマットが付いていて、密閉率レベルも非常に高く、衛生面も安心といったメリットがあります。見た目の品質が良いランチボックスなので、思わずピクニックへ出掛けたくなるようなフォルムと話題です。
ステンレスの弁当箱に入った給食の米飯の匂いを思い出してた。— レオーネ (@vinylester) March 7, 2014
価格も1500円程度で、スーパーや通販サイトなどで簡単に手に入るステンレス製弁当箱となっています。専用の公式ページで購入すると、セット価格で安くなったりサービス品なども付くようなのでおすすめです。
しかしただでさえステンレス製の弁当箱で重いのに、さらにステンレスのダブルウォールの物追加するとカバンが重すぎる— ぞう (@200_zoo) August 8, 2013
昔ながらのデザインで懐かしいステンレス製弁当箱
少し古めのデザインで人気となっている、おすすめのステンレス製弁当箱「Seagullのオーバルランチボックス」。オールドな雰囲気で、男心をくすぐるステンレス製の弁当箱です。17センチで標準的なサイズなものの、ミニボウルもセットで付いてくるお得なランチボックスとなっています。様々なステンレス用品を販売しているSeagullの中でも、一押しされている弁当箱です。
ステンレスのみであしらったデザインで、スマートな見た目となっているランチボックス。耐熱性レベルが高く、外気に触れさせずに食材の質を落とさずに守ってくれるメリットがあります。そのまま直火で炙ることも可能という特徴があるので、アウトドアでのバーベキューなどでも活躍してくれるステンレス製の弁当箱です。
こんどインド行ったらカレー専用の弁当箱買おうと思う。ステンレスとかのやつ。— 仁田坂淳史 (@ruushu) March 19, 2013
オールステンレス設計なので、食材同士の色移りなどの心配もいらないでしょう。セットで付いてくるミニボウルも大容量となっているため、デザート入れとして愛用している方が大勢いるようです。
ステンレスの弁当箱買おうとしている俺って尖ってる年頃なのかな— 芽むしり(RN電柱理論) (@memushiri) March 10, 2012
職人が仕上げた耐久性に優れたステンレス製の弁当箱
職人が仕上げた耐久性に優れている、おすすめのステンレス製弁当箱「工房アイザワの角型フードボックス」。非常にシンプルな作りなものの、耐久性能レベルが高くて長年愛用することができるステンレス製の弁当箱です。アイザワ工房は他のキッチン用具も多く販売していることから、ファンも大勢いるブランドとなっています。
高品質な素材のステンレスとなっているため、汚れ目も中性洗剤をつけて水でサッと流すだけでオッケー。手入れが簡単な清潔感と、いつまでも変わらない衛生的な一面が特徴となっているステンレス製ランチボックスです。また、驚くほどの軽量化を図られているため、持ち運びにもメリットとなります。
そこは伝統の弁当箱じゃないのかよwwwwwwステンレスかよwwwwww— 皆方誠一 (@minakata) September 25, 2009
上蓋と中底という二つのシンプルなパーツのみなので、余計な洗い物が増えないのも魅力的です。傷が付きにくく、10年単位で愛用できると話題になっているステンレス製弁当箱です。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのデザインに出会えるでしょう。
寸胴型でお腹いっぱい食べられるステンレス製弁当箱
寸胴タイプで大容量となっている、おすすめのステンレス製弁当箱「スケーターの丼ぶり型保温弁当箱」。特徴的なフォルムと大容量な中身で、男性に人気の高いステンレス製のランチボックスです。中には内底が入っていて、汁物系も入れることができるというメリットがあります。二つの大きな留め具で締めれば、しっかりと中を密閉してくれるでしょう。
また、外側のフォルムデザインもさまざま用意されていて、となりのトトロやスヌーピーなどのキャラクターコラボもしているステンレス製のランチボックス。スケーターならではのデザイン性で、リピーターも大勢いるようです。通販サイトなどの口コミレビューも50件を超えており、どれも評価の高い書き込みとなっています。
内面ステンレスで保温性のある弁当箱ってあるのかな?— JUN-ROW (@JUN_ROW) August 27, 2009
価格も2200円と非常にリーズナブルで、手に入りやすい上に長い間愛用できるステンレス製の弁当箱です。スケーターの店頭でもおすすめされていることが多く、人気もあるので気になる方は早めにチェックしておきましょう。
インテリアとしてもお洒落なステンレス製弁当箱
実用性とインテリアとしてもお洒落な雰囲気を持つ、おすすめのステンレス製弁当箱「青芳製作所のオーバルランチボックス 061899」。アウトドアフィールドでも遜色なく、高品質な素材でキッチン周りをスマートに演出してくれるステンレスランチボックスです。非常に軽くて丈夫で、少し深めの幅がメリットとなっています。
薄いボディ設計な上に、耐熱性能レベルが高いので直火で炙っても問題ないステンレスランチボックス。変形せずに、いつまでも形を留めてくれる特徴があります。また、弁当箱としてだけではなく、食材の保存用ケースとして使用する方も大勢いるようです。2段式でご飯とおかずを分けることができ、見た目からは思えないほど機能美が備わっているアイテムとなっています。
ステンレス二段重ねで1リットルほどの弁当箱が欲しいな— 旧 3.21 (@old3_21) July 9, 2009
通販サイトなどの口コミレビューも多く、どのコメントも軒並み評価の高い書き込みばかりです。両側に付いている大きなストッパーで、締めればカチッと音が鳴るまで締められるので安心。価格もリーズナブルで、手に入りやすいのも魅力的なステンレスランチボックスとなっています。
ピクニック用で重宝されているステンレス製弁当箱
ピクニックなどアウトドアシーンで重宝されている、おすすめのステンレス製弁当箱「シーガルの2段式フードキャリア」。少しオールド感のある雰囲気をまとっており、ファンも多いシーガル社の人気商品です。見た目のフォルムと機能性能が特徴的で、使い勝手も良し。プラスティックとの2wayタイプで、滑り止め防止というメリットがあります。
少しクセのあるデザイン性でリピーターも多く、アウトドア好きな方々に愛されているステンレスランチボックス。パッキンなどは付いておらず、オールステンレスで仕上げた弁当箱ですが、蓋笠が深めなので激しく振らない限りは中身が漏れる心配はないでしょう。
もう2週間ステンレス弁当箱どれを購入したらいいか迷い中。意外なほど迷う。メーカーは3~4社に絞れるのに!— SENDA TKO (@SENDATKO) June 21, 2009
シーガル社は国内ではなく海外のブランドですが、このランチボックスは作りが非常に丁寧で、愛用者も多い商品モデルとなっています。見た目とは裏腹に大容量となっており、お腹いっぱい食べることができる弁当箱です。
スマートでスタイリッシュなステンレス製弁当箱
非常にスマートなデザインでスタイリッシュな、おすすめのステンレス製弁当箱「サーモスの2段式フレッシュランチボックス DSA-802W K」。横幅を取らないというメリットがあり、余計な収納スペースを必要としないステンレスランチボックスです。シンプルでブラックカラーとシルバーカラーで構成されたデザインで、男心をくすぐるフォルムとなっています。
また、専用の収納ポーチが非常に人気で、サーモスアイテムの中でも人気の高いステンレスランチボックス。2段式で片方の内フタにはパッキンゴムが付いているので、汁物系も漏れないので安心できます。スリムで幅を取らないので、ビジネスバッグなどにも型くずれせずに入れることができるのも、人気の理由の一つです。
弁当箱もタイ式のステンレスの重箱だと、直行・直帰のときにつらいので、無難なやつ(重箱が食い終わると一段に収納できるアレ)に買い換えないと…… これならばトートとの相性も良い。— ピーヨツ (@yoppy) June 15, 2008
専用の保冷ケースに入れれば夏場の暑い時期でも食材を守ってくれ、鮮度を保ってくれるでしょう。また、専用の保冷ケースのデザインはいくつかパターンが用意されているので、自分好みのステンレスランチボックスが見つかると話題になっています。
滑らかでマットな質感のステンレス製弁当箱
滑らかな質感で味のある、おすすめのステンレス製弁当箱「工房アイザワの角型小ランチボックス」。繊細で細かな作りで、オールド感漂うステンレスランチボックスです。余計な装飾性を省いて、シンプルかつ機能美が光る商品モデルとなっています。ザ・弁当箱といったフォルムで、幅広い年代に愛用されているステンレスランチボックスです。
フタ裏に付けられたシリコンパッドが厚めで、機密性レベルが高いステンレスランチボックス。本体には仕切りもステンレス製となっているため、食材の色移りの心配もありません。国内生産で丁寧な作りに定評のある工房アイザワ、その中でもダントツの売り上げを誇る弁当箱となっています。
高校時代、鞄の中に弁当箱と筆箱とシス単しか入れてなかった俺としては凄いなぁという言葉しか出てこない。— よしけ@マルチ封印(~11/18) (@YoshikeSMASH) September 11, 2018
価格はそれなりにしますが、他ブランドの商品モデルと比べても耐久性能が段違いなので、お値段以上の価値があるといえるでしょう。高品質さとデザイン性の良さで、さまざまなランキングサイトでも上位に位置している商品モデルです。
丸みを帯びたフォルムが可愛らしいステンレス製弁当箱
丸みを帯びたデザインが可愛らしい、おすすめのステンレス製弁当箱「ゼブラの円筒形 インナーボックス付 ステンレスランチボックス」。オールステンレスタイプで、角々しさを省いたデザイン性で人気のランチボックスです。価格もリーズナブルで手に入りやすく、様々な店頭で売り出されている商品モデルとなっています。
タイ発祥ブランドのゼブラですが、日本でもショップ展開されており、数多くの商品が販売されています。他にもいくつかのステンレスアイテムがあり、その中でもランチボックスは比較的人気の商品です。世界中から注目されていることもあって、雑誌等のメディアでもよく取り上げられています。
弁当箱忘れてもーた— みやし (@ragnarowg072512) September 11, 2018
通販サイトでもランキング上位に位置していることが多く、口コミレビュー数も200を超えていることから、使い勝手の良さも伺えるでしょう。在庫切れの状態もしばしばあるので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
必要なアビリティを兼ね備えたステンレス製弁当箱まとめ
ステンレス製ランチボックスの代表的なメリットは、まずはサビ防止。マンションなどのエントランス扉や三方枠にはステンレスが使われていることが多く、何年もサビずに綺麗なままというのが見ていただくと分かります。外に晒されているにもかかわらずサビずにあるということは、ステンレス製の弁当箱はよほどのことがない限りサビないということです。
次に挙げられるのが、耐久性。落としても踏んでしまっても壊れることなく、いつまでも形状を留めてくれるのがステンレスランチボックス。人によっては通学や出勤の際に、荷物をたくさん持たなくては行けない方もいます。様々な荷物と弁当箱を一緒にしても、型くずれせずに保ってくれるステンレスランチボックスが良いという人が大勢いるようです。
弁当箱がペンギンになってる!! pic.twitter.com/hzWtV4MJ5N— たじ (@kuma_9931) September 3, 2018
やはり最後に挙げられるのが、色や匂いうつりがないというメリット。衛生面は食材を扱う道具として、必須のチェック項目です。お肉やスパゲッティの油も、ステンレス製のランチボックスなら、洗剤ですぐに洗い落とせます。清潔感を第一に考えるなら、アルミ製やプラスティック製とは段違いとなる、ステンレス製の弁当箱を選んでおきましょう。