失敗しないドライヤーの選び方とは?5つのポイントを押さえて理想のドライヤーに出会おう♪

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新しいドライヤー欲しいけど、機能がいっぱいでわからない。

いざ買うとなるとなにで選んだらいいのか、迷っちゃいますよね。

この記事を読めばドライヤーの基本がまるわかり!

きっと選び方の参考になりますよ。

目次

ドライヤーの選び方は5つのポイントで!

髪の内側を乾かす女性

ドライヤーの選び方って難しいですよね。

種類がたくさん。
最新機能。
値段もピンからキリまで。

実際に試せたらなんとなく良さがわかりそう。
でも、お店に行っても濡れた髪を乾かすわけじゃないし…

と、悩んでしまう方。

そんなときにドライヤー選びの基準にしてほしいのはコレ!

  • 風量
  • 温度
  • 重さ
  • 価格
  • 音の静かさ

この5つが分かればあなたにピッタリのドライヤーが見つかります!

どんな風に選べばいいかもっと詳しく解説していきますね♪

風量で選ぶ

髪を乾かす女性

ドライヤーの購入失敗談でよくあるのが、風量の物足りなさ。

思っていたよりも風が弱くて、ガッカリしたことありませんか?

風量はドライヤー選びで一番大事にしている人も多いはず。

風量は「m3/分」という単位を見るとどのくらい強い風かわかります。

…。

もう難しいですよね(笑)
私も難しかったのでわかりやすく表にしてみました!

1.3m3/分以上ショートヘア
1.5m3/分以上ミディアムヘア
1.9m3/分以上ロングヘア・多毛

髪の長さ、量に合わせるとこんな風になります。

例えばあなたがミディアムヘアで、欲しいドライヤーに

「風量1.6m3/分」

と書いてあったら問題なく乾かせます!

温度で選ぶ

ドライヤーで髪を乾かす女性

ドライヤーの平均温度は90~120度。

熱い風の方が髪が乾きやすいのですが、乾燥しやすくなるというデメリットが!

実は、髪のダメージを抑えて乾かせる温度は60度と言われています。

温度を50~60度に保つ低温機能付きのドライヤーなら、ヘアケアに最適ということですね。

温度調整できる機種なら理想的。

この辺は機種によって様々ですが…。

  • High、Middle、Low
  • Hot、Warm、Scalp、Cold

などなど…
もはや温度ですらない!ということもあります。

温度が書かれていない場合、まずはモードと温度を覚えなくてはいけない。
面倒なら温度表示アリの方が楽ちんです^^

ヘアケアは時間と熱との闘い!

注目ポイントは高温じゃなくて低温

濡れた髪の毛を乾かすなら、温風でしょ?
そう思う方もいると思います。
でもそれじゃ、熱のダメージで髪の毛はボロボロ、パサパサ。

サラサラすべすべの手触りでいたいなら、60度くらいの低温でなるべく速く乾かすこと。
それが、キレイな髪を保つコツ♪

髪を大事にしたいなら、そのことも覚えていてくださいね。

重さで選ぶ

髪の長い女性なら髪を乾かすのに10分以上かかります。

乾いたらていねいにブローがけ。

重いドライヤーを持ちっぱなしはつらいですよね…

一般的なドライヤーの重さはだいたい500g前後~700g程度

掲げられたペットボトル

コンビニでも買えるペットボトルくらいの重さ

中身の入ったペットボトル(500mlくらい)を持って、頭のまわりで5分くらい動かしてみてください。

かなりキツイです…。

風を出す吹き出し口が長い程、重さを感じます。

L字型のドライヤーより、コヅチ型の方が軽く感じる設計です。

重さで迷ったら、形も判断材料にしてみてください。

ドライヤーの比較

価格で選ぶ

うつむいてる女性

ドライヤーの価格はピンキリ。

1000円程度で買えてしまうモデルから3万円以上するモデルまで多数。

でも、安いからダメ!ってワケでもないんです。

安い=悪い ではない理由

Q:安いと風力が弱そう
A:強いモデルもあり

Q:安いと髪が傷みそう
A:弱くて熱い風でなければ問題ナシ

Q:安いと機能に差がありそう
A:そう、安い理由は機能の差!

安い=悪いわけではなく、
「出来ることが違う」正解です。

風量だけなら、高いモデルより強い風で乾かせるものもあります。

安いドライヤーのデメリット

デザインがシンプル・安いドライヤーはデザインがシンプル。
・プラスチック感が強め。

・機能が少ないだけあって、マメに手入れしなくても長く使えるものもあります。
・面倒くさがりさんには安い方がいいのかも。・温度が調節できない・ON/OFFのスイッチしかないものもあります。

私が以前使っていたものは、ON/OFF/ターボのみ。
購入から7年たちますが元気に稼働中。

機能差

高いモデルは機能の充実っぷりがスゴイんです。

  • 美容機能
  • 静電気除去
  • 遠赤外線
  • 距離感感知で温冷自動切替
  • マイナスイオン

などなど…
例を挙げたらキリがありません。

「髪を乾かす」以外の機能は、長く使うほど実感できると思います。

私が今使っているのは、時間経過で温冷自動切替機能
ドライヤーかけてると気持ちよくてボーっとしちゃいませんか?

私は何度も熱い思いをしてるので、地味にうれしい機能なんですよね。

音で選ぶ

頭を抱える女性

ドライヤーって結構うるさいですよね。
よく使う時間帯が夜中なら、音の大きさも気になるはず。

そこで使えるのが口コミ!

ネット上で探してみると、

「結構モーターの音がうるさい…」

とか

「風の音が静かで夜中でも使いやすい♪」

という口コミもよく見かけるので、音が気になるなら口コミをチェック!

あとは…、店舗に行って手に取って聞くのもあり。

あなたに合ったドライヤーを見つけるために

女性の背中

この記事で紹介したのはとっても基本的な選び方です。

最近はいろんな機能がついたモデルも出ているので迷っちゃいますよね。

一番大事なのは、あなたがドライヤーに求めている優先度。

髪を乾かすだけなのか、美容目的か。

目的別に使い分けてみるのも、いいかもしれません♪

毎日使うものだから、ストレスの少なさも判断材料にしてくださいね^^

ここだけ押さえれば大丈夫♪

  • 風量の目安は「m3/分」で確認!
    └1.3m3/分以上:ショートヘア
    └1.5m3/分以上:ミディアムヘア
    └1.9m3/分以上:ロングヘア・多毛
  • 温度調節機能があればヘアケアもバッチリ!
    └低温の60度が使えればOK
  • 重さは要確認!
    └重さの目安はペットボトルをイメージして
    └L字型とりコヅチ型が重く感じにくい
  • 価格は納得できるお値段で検討して
    └高いモデルは機能が充実
    └乾かすだけなら、安いので充分
  • 音の確認は店頭や口コミで
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