「自分が結婚なんて想像できない…」女性の本音と不安を感じてしまう理由

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小さいときはふわふわとしたイメージで結婚を考えられますが、大人になって周りの友達が結婚したり自立したりと結婚に現実味が帯びてくると、急に結婚している姿が想像できないことってありませんか?今回はそんな自分が結婚している姿を想像できない女性の本音をご紹介します。

目次

自分が結婚しているのが想像できない女性の本音

女性であれば誰もが純白のウェディングドレスに憧れるもの!という時代はとっくに過ぎ去ったようですね。 今は女性も男性と同じほど、人によっては並みの男性以上に稼いでいて結婚が絶対の選択肢ではなくなってきました。 生活のためという絶対的な理由がなくなった今、自分はいつか絶対結婚するんだという思いも、自分の自由や恋愛感と照らし合わせるともろくなるのかも知れません。 では、自分が結婚しているのが想像できない女性の本音、詳しくみていきましょう。

誰かを好きになれるのかわからない

そもそも、誰かを好きになるのかもわからないらしいです。 「結婚まで考えた元彼が好きすぎて、彼を越す人が現われるのかもうわからない」(30歳・旅行業)

「今まで付き合った人はいたけど、愛してるなんて感情なかったし、愛してないのに結婚なんて想像できない」(25歳・英会話講師)

結婚するなら好きな人と、という思いは皆同じですよね。 過去に好きになった彼氏を超える自信がなかったり、今まで愛を感じなかったりすると確かに不安になるかも知れません。

結婚に良いイメージがない

結婚そのものに良いイメージがない人もいます。 「超が付くお金持ちですら、結婚して幸せそうな人見たことない」(34歳・自営業)

「友達みてても、結婚しても旦那は浮気するし嫁は育児で忙しくて遊べないし、それが幸せなのか?と単純に謎」(29歳・マスコミ関係)

周りが幸せな結婚をしているのであれば、早く結婚したい!と思うでしょうけれども、周囲が幸せそうでないなら結婚に対してイメージが悪くなっても仕方がないですね。

一生寄り添い遂げられるのか不安

結婚は一生のもの、と思うとしり込みする人もいる様子です。 「今まで、1年以上誰とも付き合ったことないし、誰かと一生過ごすなんて私の性格上無理だと思う」(27歳・会社員)

「一夫一婦制を信じてないって言ったら、結婚して嫌なら離婚すれば良い、っていう人もいるけど、離婚する前提なら結婚なくて良いのではと感じる」(25歳・クリエーター)

「一生」は確かに先が見えない言葉に思えて「この先この人だけなのか…」と思うのかも知れません。 多くの人がその一生を嬉しく思うのですが、人はいろいろですね。

自分の結婚している姿が想像できない理由

結婚に対してのイメージがネガティブであると、どうしても自分が結婚してるところを想像できないのでしょうね。 結婚に対して過度な期待をしているのもどうかと思いますが、それでも結婚はそこまで悪いことばかりではないはずです。 自分が結婚しているところが想像できない理由って、やはり結婚のネガティブなイメージが影響しているのでしょうか。 なぜ「結婚して幸せになる!」という想像はおろか、自分の結婚している姿が想像できないのかその理由を詳しくみていきましょう。

生涯を共にしたいと思えるほどの男性に出会えるのかわからない

結婚する相手とは一生涯一緒にいることを誓います。 その肝心な「生涯を共にしたい」と思えるほどの男性に出会えるのかわからないと、その先の結婚まで想像できないのも不思議ではありません。 過去に大恋愛をした末に別れてしまっていたり、そもそも男性不信であって信じることができなかったりと、理由は様々ありますが、「自分の心を開くことが難しい」人に多いのではないでしょうか。 恋愛で傷ついてしまうと次の恋愛に臆病になります。 年齢が重なる事に、その恐怖心は強くなるかも知れません。 こういった感情が、生涯を共にしたい男性を見つけることすら失くしているのではないでしょうか。

家事や育児に不安がある

昔であれば、子どもは地域で育ててなおかつ一緒に自分の父母や相手の父母が一緒に住んで、という家族の形が普通でした。 ですが今となっては、昔ながらの家庭の方が少数でしょう。 その上、育児をしたことがなくてもSNSを開けば「ママ友」「ワンオペ」や「保育園がない」など不安になるようなことが目に入ってきます。 家事や育児に困ったとき「一人で切り抜けないと」と感じてしまい「自分にできるのだろうか」と不安に思ってしまうのですね。 近くにアドバイスがあった時代ではないですから、特に家事や育児に不安が生まれるのかもしれません。

一人でいるのがラクで楽しい

結婚しない理由の一番の理由かも知れませんが、結局一人がラクだということもあります。 今まで一人で生活してきたのに、結婚して支出に制限がかかってしまって子供が出来れば遊びにも出かけられない、そんな人生なら一人の方がラクで楽しいです!と感じている人も少なくありません。 特に、都会であれば仕事で成功してお金も自由に使うことができ、男性に頼ることなく人生を楽しんでいる女性はいっぱいいるでしょう。 しかも皆いきいきしてそれなりに恋愛もしている、となると結婚のメリットが見えないのかもしれませんね。

想像できないってことは結婚できないの?結婚したいならするべきこと

結婚している自分が想像できないまま「結婚したくないから良いよ」と笑顔で言えるなら良いのですが、中には、結婚してる自分は想像できないけど結婚はしたい、というワガママさんたちもいますよね。 「正しい相手」が現われたら結婚する!と心に決めているのかも知れませんが、理想ばかり追っている様では残念ながら相手は現われません。 結婚したいと思ったら、どんなことから始めれば良いのでしょうか。 結婚するための「意識改革」始めましょう!

出会った人の良いところを見つける

年齢を重ねると、人の良いところよりダメなところを見つけるのが上手くなってしまいます。 頻繁に言われるのが「若い頃の恋愛は加点式、大人の恋愛は減点式」ですね。 せっかく出会ったのに「勤めてる会社が良くない」「身長が低い」などわざわざ気に入らないところを探してバツをつけていきます。 結婚は生活ですので、相手を条件だけで選ぶと「結局自分には合わなかった」となりかねません。 出会った人の良いところ積極的に見つけて、恋愛の可能性を引き出してくださいね。

異性と共有できそうな趣味を見つける

異性と共有できそうな趣味を見つけることで、出会いの機会が格段にアップします。 例えば、異性が好きそうなことといえば「お酒」「スポーツ」「格闘技」「カメラ」などなど、たくさんあるので自分でも無理なく趣味にできそうなものを見つけましょう。 スポーツバーに行ったり、趣味のカメラの同好会に入ったり、あるいは直接の出会いに繋がらなくても誰かを紹介してもらえる可能性だってあります。 もちろん、無理に何かを好きになる必要はありませんが、自分の人生が豊かになると思って何か始めるのはどうでしょうか。

積極的に異性と関わる

たとえ出会いがあったとしても、異性との関わりに消極的であれば出会いのチャンスも逃してしまいますよね。 恥ずかしい、照れくさいなどといった感情もあるかも知れませんが、結婚がしたいと願うのであれば結婚に向かって一直線に努力してみましょう。 いろんな人と関わることで、自分が本当に結婚相手として欲している条件がわかることでしょう。 デートは自分を知る時間と思いながら、相手との交流を楽しんでください。 それに、異性と関わっていると女性としての魅力もアップされていくので、デートを自分磨きに活用したいですね。

まとめ

結婚は絶対しないとダメな時代ではありません。 様々な理由で、結婚に対してマイナスなイメージがある人も多いでしょう。 だからと言って、結婚が本当に最悪なものであれば、毎年多くの人が結婚しませんよね。 それに、一生添い遂げる夫婦も数知れず存在します。 自分の結婚は想像できないけど結婚はいずれしたい、と思うのであれば以下のことを参考にしてください。

①出会った人の良いところを見つける

相手のダメなところを探すより、良いところを積極的に見つけましょう。

②異性と共有できそうな趣味を見つける

異性が好きそうな趣味を見つけて、出会いにつなげましょう。

③積極的に異性と関わる

恥ずかしい、照れくさいなんて感情は捨てて、積極的に異性と関わってください。 異性と関わると女性としての魅力もアップしますよ。 「やってみないとわからない」と言いますが、結婚も同じです。 結婚する前から不安になるのは無意味ですよね。 素敵な人と時間を過ごしたい、と単純な思いから、まずは異性と出会ってみましょう。 そこからが幸せへのスタートですね。

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