【手相占い】金運をあらわす手相まとめ!一攫千金も夢じゃない最強手相とは?

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生きていく上でお金は必要不可欠なものです。だれしも一度は、自分の金運について気になったことがあるのではないでしょうか?手相を見ればあなたの金運の良し悪しをすぐに知ることができます。今回は金運をあらわす手相について詳しくご紹介していきます。

目次

気になる金運は手相でわかる!

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皆さんは自分の金運について気になったことはありませんか?立て続けに臨時収入が入ったときや、予期せぬ出費が重なったりしたとき、金運が良いもしくは悪いのではないかと考えたことがある人も多いはずです。 実は現在のあなたの金運、手相をみればすぐに知ることができるんです。今回は金運をあらわす手相である金運線や財運線を中心に、金運が良いとされている手相や反対に金運が悪いとされている手相などについて一挙ご紹介していきます。 金運をアップさせる手相の書き方のコツなども併せてご紹介しますので、金運を良くしたいとお考えの方はぜひ最後まで見て行ってくださいね。

手相でわかる金運の基本1:金運線(太陽線)

金運線とはまたの名を太陽線とも呼ばれており、その人に金運やお金を稼ぐ力があるかどうかを知ることができる手相です。金運線は、薬指のすぐ下にまっすぐのびている縦線のことで、長さや濃さは人によって異なります。 お金に関する運気に影響する線で、お金持ちによくあらわれる手相だと言われています。この金運線の手相を持つ人は、幸運や金運を引き寄せる力がありお金を稼ぐ才能に長けています。また明るく真面目で人徳もあるため、人との縁を通じて成功に導かれることなどもあります。 金運線は形が変化しやすいため、もともとなかったという人も後から手相があらわれることもあります。多くの場合は、20代前後の若い時期よりも年齢を重ねた30代以降にあらわれると言われています。

手相でわかる金運線の基本2:財運線

財運線とは小指の付け根に縦にのびる線のことで、その人が稼いだお金を貯める力があるかどうかを知ることができる手相です。お金を稼ぐ才能に長けている人でも、そのお金を蓄える力がなくてはお金はどんどん出て行ってしまうため金運が良いとは言えませんよね。 財運線も金運線同様、お金に関する運気に強く働きかける線です。財運線が長く生命線まで伸びている人は、自らの力で財産を築き上げることができる貯蓄が得意なタイプの人です。また財運線が短くても、濃くはっきりとした線が出ていれば金運は良い傾向にあります。 財運線もまた、年を重ねてからあらわれることがあります。今財運線がない人も自分は金運がないと諦める必要はありません。お金を稼ぎ貯蓄できる状況になれば、財運線も自然とあらわれます。

金運が良い手相12選

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金運が良い手相は、金運線や財運線以外にもたくさんあります。こちらでは12の金運が良いとされている手相について、それぞれ詳しくご紹介していきます。

金運が良い手相1:長くて濃い金運線(太陽線)

長くて濃い金運線は、その人が持つ金運や幸運の強さをあらわしている手相です。金運線が長ければ長いほど意味合いが強く、濃ければ濃いほど運気は強くなります。反対に薄く短いという人は、金運線があってもあまり金運が良いとは言えません。 通常、金運線は薬指の付け根から感情線までの間に収まる長さの手相です。しかし人によっては、感情線につくほど長い人や感情線を超えるほど長い金運線を持つ人もいます。 さらにその金運線が濃くはっきりとした線であれば、それはその人がとても強い金運や幸運を持っているということです。こういった手相の人は、お金に関する運気が長続きするため、生活に余裕を持つことができより充実した人生を送ることができるでしょう。

金運が良い手相2:土星丘寄りの金運線(太陽線)

土星丘寄りの金運線は、積極性があり自ら行動を起こそうとする人によく見られる手相です。この手相を持つ人は、自らが中心となり進行させることで物事を成功へと導く才能があります。 自分の力を信じ、コツコツと努力を積み重ねて行けば必ず成果が得られるでしょう。その成果がお金を得ることにつながるため、金運が良い手相の一つだといえます。 しかし自分の力を過信しすぎるのは危険です。周りを顧みず強引に物事を進めていては、予期せぬトラブルを引き起こす可能性もあります。そうならないためにも、時には信頼できる周りの人間の言葉にも耳を傾けるようにしましょう。

金運が良い手相2:長くて濃い財運線

長くて濃い財運線は、お金に関わる創造性が高い人にあらわれる手相です。この手相を持つ人は、生計を立てるのを得意とし、非常に現実的な経済観念を持っています。 財運線が長い人ほどお金を稼ぐ力や蓄える力があり、線が濃い人ほどお金との縁も強くなります。その二つを併せ持つ手相がある人は、頭の回転が速くお金を生み出す知恵を閃くことに長けているため、独立して自ら経営者となる方が成功しやすいでしょう。

金運が良い手相3:生命線から始まる財運線

生命線から始まる財運線は、その人が自らの努力によって財産を築ける人であることを示す手相です。この手相を持つ人は、好奇心旺盛で向上心が高く、さまざまな物事に挑戦することを好む傾向にあります。 ビジネスに関しても人を当てにせず自らの力で物事を成し遂げるため、結果としてお金を得ることにもつながっていきます。地道な努力を苦と思わない頑張り屋なので、一度に大金を手に入れるというよりはコツコツと貯蓄していくタイプの人です。

金運が良い手相4:太陽丘寄りの財運線

太陽丘寄りの財運線は、お金の運用を得意とする人にあらわれる手相であり、線に乱れがなく濃いほどその意味も強くなります。この手相を持つ人は、金銭感覚に優れており投資などでお金を増やすことに長けています。 お金に関する大きなかけに出ても成功する確率が高く、金運が良い状態といえるでしょう。こういった線がある人は資産運用の才能があるため、プロとして仕事に就けば大きな成果が得られるはずです。

金運が良い手相4:財運線上のスター(星紋)・フィッシュ(魚紋)

星紋とは短い3本以上の線が星のように交差しているものを指し、人気やスター性をといった幸運を呼び込む手相とされています。魚紋は魚のような形で囲まれた線のことで、大きな幸運が訪れる前触れだと言われています。 財運線状に星紋や魚紋があらわれた場合、その人の金運が絶好調な状態であることを示しています。一気にお金の流れが良くなり、予期せぬ大金を手にする可能性もあります。 また今まで金運が停滞していた方も、今後急激に上昇しお金がどんどん舞い込んでくるようになるでしょう。星紋や魚紋は濃く出ているほど強運を引き寄せるため、財運線上にはっきりと形が見えたら、宝くじを買ってみるなどするのも良いかもしれません。

金運が良い手相5:ますかけ線

ますかけ線は「天下取りの相」とも呼ばれており、あの徳川家康にもあったとされている手相です。感情線と頭脳線が一本の線になっているとても珍しい手相で、勝負運やカリスマ性、非凡なアイデアなどを持つ天才肌の人に出る手相だと言われています。 ますかけ線をもつ人は、他人を強く引き付ける魅力をもっており、人の上に立つことで才能が発揮されます。ビジネス面で言えば会社員というより、経営者の方が成功しやすいでしょう。 しかしこの手相がある人はこだわりが強く頑固な一面もあるため、そこが裏目に出ないよう注意が必要です。

金運が良い手相6:ラッキーM線

ラッキーM線とは、生命線・知能線・運命線・感情線の4つの線がつながりM字になっている手相のことです。ラッキーM線が手のひらにある人は、お金を含む大きな幸運が舞い込んでくると言われています。 この手相を持つ人は、あらゆる面で調和がとれており健康的で心身ともに安定しています。特に中年期以降の運気が好調になり、裕福で満ち足りた生活を送ることができるでしょう。 ラッキーM線を持つ人は、自力で幸運を引き寄せることができる人です。仕事面や生活面において、他人に惑わされず自分の信じた道を歩むことで成功へとつながっていくでしょう。

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金運が良い手相7:成り上がり線(千金紋)

成り上がり線とは、生命線の始点から中指の付け根に向かいカーブを描くように伸びる線のことを指します。この線は、大器晩成や一発逆転の手相と言われており、長年の努力や苦労が実を結ぶことを表している手相です。 努力や情熱により幸運を手にできる手相で、その結果大金がもたらされるなど金運の上昇にもつながっていきます。社会的に成功している人によくみられる手相であり、この線があらわれた人は近々大きく飛躍するチャンスが訪れるでしょう。

金運が良い手相8:セレブ線

セレブ線とは、薬指の付け根から感情線の下に伸びる縦線のことで、線が長ければ長いほどその意味も強くなってきます。セレブ線は、仕事面で大きな成功をおさめられる前兆とされています。 この手相は忍耐力があり努力を惜しまず、妥協を嫌う人によくみられる手相です。地道に努力を重ね、自分の意思を貫き通すことで、仕事面で高い成果や評価を得られるでしょう。その結果収入も増え、平均を上回る豊かで安定した生活が送れるはずです。

金運が良い手相9:玉の輿線

玉の輿線とは、長く伸びた結婚線が太陽線を横切っている状態の手相のことです。その名前からわかる通り、この手相があらわれた人は玉の輿に乗ってお金持ちになれると言われています。 玉の輿線を持つ人は、経済的に裕福な人と結婚できるか、もしくは結婚をきっかけに金運が急上昇してお金の流れが良くなるとされています。そのため相手が裕福でない場合でも、結婚を機に相手もしくは自分の収入が増え、生活に余裕をもって財産を築くことができるでしょう。

金運が良い手相10:福つかみ(手のひらのほくろ)

福つかみとは、手のひらを閉じた時隠れる真ん中の位置にほくろがある手相のことです。この手相には、金運が格段に上昇し大金につながる福をつかむという意味や、一度つかんだ大金や福を手放さないという意味があります。 強運や勝負運にも影響を与えるとてもラッキーな手相で、ツヤの良い活きぼくろほど意味合いが強くなり、手のひらの中心に近いほど大きな福が訪れると言われています。

一攫千金も夢じゃない?!最強の金運手相TOP3

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こちらでは金運が良いとされている手相の中でも、特に運が強くレアな3つの手相についてご紹介していきます。この手相があらわれた人は、巨万の富を手にする日も近いかもしれません。

最強の金運手相1:覇王線(三奇紋)

覇王線とは、運命線・金運線・財運線の3つの線が熊手のような形で1本にまとまっているとてもレアな手相です。覇王線は大金持ちにあらわれる手相とされており、お金を稼ぐ力とお金を貯める力を併せ持つ最強の金運線と言われています。 この手相がある人は、金運や財運が最高潮に高まっている状態です。大金をつかむチャンスに恵まれ、仕事では積極的に行動するほど成果が得られ収入アップにつながるでしょう。

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最強の金運手相2:俵紋

俵紋とは、親指と各指の第一指節をのぞくすべての指に複数縦線がある手相のことです。この俵は米俵を指しており、この手相がある人は食べるのに困ることはなく、お金に恵まれ経済的に豊かな生活ができると言われています。 俵紋もまたかなりレアな手相で、あれば間違いなく強運の持ち主です。もし何かの事情でお金に困ることがあっても、身近に食事をご馳走してくれる人があらわれるなど、食に関して不自由することはないでしょう。 他の金運の良い手相に比べ、大金を手にするなどの意味合いはありませんが、食に困ることなく安定した生活を送れることも幸福の一つと捉えられます。

最強の金運手相3:感情線を越える財運線・太陽線

財運線も太陽線も金運が良いとされる手相ですが、感情線を超えるかどうかも一つの大きなポイントとなってきます。財運線や太陽線が感情線を越えていたら、その運は本物であり最強の金運での持ち主であると言えるでしょう。 財運線と太陽線は、近づくことでより強力な金運をもたらします。この二つの線が感情線を超えるという事は、この金運が今だけのものではなく継続的に続くものだという事を示しています。金運が良い状態が続けば、それだけお金のめぐりも良くなり将来的にも安泰です。 この手相があらわれた人は、お金の心配なく豊かで余裕のある生活が続くことでしょう。

あったら要注意?!なぜかお金に苦労する貧乏手相

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皆さんの中には、不思議とお金と縁がないなとお悩みの方もいるのではないでしょうか?手相をみれば、そう感じてしまう原因やあなたの問題点も見えてくるかもしれません。 そこでこちらでは、金運が悪いとされる4つの貧乏手相について詳しくご紹介していきます。

貧乏手相1:鎖状の感情線

感情線が鎖状になっている手相は、金運の悪さがその人の浪費にあることを示しています。この手相がある人は、娯楽や交際などに費やすお金が多く、浪費しやすい傾向にあります。頭で考えるより先に衝動的にお金を使ってしまうため、無駄遣いが多く貯蓄なども苦手です。 このままだとちょっとしたきっかけで貧乏になってしまう可能性があるため、今一度お金の使い方を見直すようにしましょう。また感情線が中指の下で下向きに曲がっている人も、雰囲気に流されやすく浪費しやすい部分があるため注意が必要です。

貧乏手相2:薄く切れ切れの運命線

薄く切れきれになっている運命線は、社会運や仕事運が不安な状態であることを示しています。この手相は、失業や転職が多い人に良くみられます。現在は定職についているという人も、今後派遣やアルバイトなどで仕事先を転々とすることがあるかもしれません。 そのままずるずるとその生活を続けてしまうと、どんどん状況が悪化してしまうおそれもあります。まずは稼ぐ力を身に着け定職に就くことを目指しましょう。そうすれば運命線も自然と濃くなり形も整うはずです。

貧乏手相3:金運線上の障害線

金運線状を横切るように障害線が出ている場合、今後その人の金運が悪くなっていくことを示しています。どんなに金運線がはっきりと長く出ていても、障害線がその運気を低下させてしまうでしょう。 投資で失敗したり仕事の成功に邪魔が入ったりするなど、収入に対するトラブルがおきやすくなります。失業するなど予期せぬ事態が起こる可能性も高くなるため、出費は極力抑えるようにしましょう。

貧乏手相4:金運線がない

中には金運線が全く存在しないという方もいます。ですがそれは、その人に金運がないというわけではありません。金運線がない人は、他の人よりもお金に対する興味が薄いため稼ぐ意欲も低くなります。 そのため入ってくる収入も少なく、貧乏になりやすい傾向にあるのです。こういった人はお金に無頓着なあまり、特別な収入を得ても意識せず浪費してしまうこともありますので、その点だけ十分注意しましょう。

手相で金運UP!お金が貯まる手相の書き方のコツ

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ここまでさまざまな金運の手相についてご紹介してきましたが、どの手相も当てはまらず自分には金運がないと悲観している方もいるのではないでしょうか?自分には金運線も財運線もないからと諦める必要はありません。 理想の手相をかき足すことで、だれでも運命を変えることができます。こちらでは、金運をアップさせる手相の書き方のコツについてご紹介していきます。

書き方のコツ1:書く前に手をよくマッサージする

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まず手相をかき足す前に、手をよくマッサージしておきましょう。「手相にマッサージなんて関係あるの?」と疑問に思う方もいるでしょうが、これはお金持ちの手が柔らかいことに由来しています。 手をストレッチやマッサージなどでほぐしておくことで、やわらかくフワフワとしたお金持ちの手に近づけることができます。手をマッサージすることも、金運アップを目指すために必要な下準備です。

書き方のコツ2:利き手に書く

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手相をかき足す際には、未来へのイメージが重要となってきます。そのため、脳との連動を考え手相は利き手に書き込むようにしましょう。 どちらが利き手かわからない場合には、祈るような形に手を組んでみてください。そのとき親指が上になった方を利き手として書き込みましょう。どうしてもどちらかわからない場合には、両手に書いてしまうというのも一つの手です。

書き方のコツ3:金色の水性ペンで書く

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手相をかき足す際は、金色の水性ペンで書くようにしましょう。金色は、財や心の豊かさを表す色であり、前向きな思考や意欲的になれる力を持つ色でもあります。また金色は肌の色になじみやすく、パッと見では書いてることがばれにくい色です。 水性ではすぐに消えてしまうので、効果は低いのではないかと思う方もいるでしょうが、その心配はいりません。線が消えて何度もかき足すことで、その手相を強く意識することができます。 大切なのは未来へのイメージです。自分が理想とする未来をイメージしながら、何度も手相を書いていきましょう。

金運をアップさせる手相で明るい未来に

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持って生まれた手相がすべての運命を決定づけるものではありません。手相は日々変化するものであり、意志を持って行動することで運命は変えられます。金運に良いとされる手相があった方は、意識して行動することでよりお金に恵まれた豊かな暮らしを得ることができるでしょう。 金運に関する手相がなかったという方も、今後の行動次第で手相があらわれる可能性もあります。手相は運命を知る一つの方法であり、あなたの行動を制限するものではありません。いつでも前向きな思考で、明るい未来を思い描いて行動していきましょう。

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