騙されやすい人の共通点とは?外見や性格の特徴・騙されない方法を大公開!

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騙されやすい人。あるデータによると、詐欺の被害に遭った人は複数回引っかかる可能性が高いのだそうです。その意味では「騙されやすい人」というのは確かにいます。一方で疑り深い人が簡単に騙されることもあります。さて「騙されやすい人」とはどういった人なのでしょうか。

目次

なぜか騙されやすい人には共通点がある!?

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騙されやすい人というのは確かにいます。しかし、それとは別に、特に騙されやすい人でなくても「騙されやすくなる(心理的)状態」になることは誰にでもあります。普段疑り深くても、疲労などのせいで「騙されやすい人(状態)になっている」ことはあるのです。 その状態に陥ると、誰でも「騙されやすい人」になるのです。詐欺師などは、騙されやすい人を見つけるのが上手いのと同時に、相手を騙されやすい状態に陥らせるのがとても上手な人たちなのです。 「騙されやすい人」の特徴や共通点について、以下お話ししますが、誰でも当てはまる可能性があるのです。

騙されやすい人の性格的特徴

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それでは、騙されやすい人、騙されやすくなる状態の特徴をみていきましょう。個人の性格的特徴であるのと同時に「こういう状態になっていると騙されやすくなる」心理状態の特徴でもあります。 騙されやすい人のキーワードは「簡単に思い込む」と「情報や人に受け身な姿勢」です。騙されやすい人や心理状態になっていると、自分の思い込みについて疑わない、考えないのです。そして周りの情報を検証することなくただ受け身に受け取って信じる傾向が強いのです。

特徴1:「思い込み」やすい

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騙されやすい人にもいくつかタイプがありますが、共通する点は、「これはこうに違いない」とすぐに思い込んだり、決めつけたりする傾向です。「医者の言うことなんだから正しいにきまっている」「お隣はあんな高い車を買うなんてお高くとまっているに違いない」等々です。 騙されやすい人は、ほんのちょっとの証拠から、まともに考えようともせず自分の思い込みでその人の本質まで決めつけます。そして一度「これはこう」という思い込みや決めつけをすると、周りから「それは違う」と説得されても、なかなか修正しません。 こういう人は何かのきっかけで何かが正しい、あるいは間違っていると思い込むとそれを疑おうとしません。ですから騙されやすい人になってしまうのです。

特徴2:見た目をそのまま信用する

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騙されやすい人は「思い込み」をしやすいとお話ししましたが、思い込みを作るきっかけの一つが「見た目」です。 騙されやすい人は、典型的には制服のような服を着ている場合などに、そのまま相手を信じてしまいます。たとえば僧服を着ていれば、私たちはてっきり相手が僧侶だと思い込んでしまいがちです。

特徴3:権威に弱い

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騙されやすい人が「思い込み」を作るのは見た目だけではありません。「肩書き」もそうです。騙されやすい人は、医者、弁護士、大学教授、社長などの「身分」や「肩書き」がついていると、肩書きだけでその人間性や誠実性までも簡単に信じてしまいます。 肩書きだけではありません。「媒体」もそうです。たとえば「新聞に載っていた」「テレビで言っていた」などです。騙されやすい人は、その新聞やテレビがちゃんとした取材をしているかどうかすら分からないままに信じます。 騙されやすい人は下手をすると、企業に都合のいい話しかしていない広告の内容ですら、テレビや新聞に載った、ということで信じてしまいます。このタイプについては、以下の記事も参考にしてみてください。

すぐ真に受ける人の特徴・性格と心理。他人の言葉を真に受けずに生きる方法

特徴4:人の言うことを素直に信じる

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騙されやすい人、騙されやすい状態にある人は、見た目や肩書きだけではなく、人の話そのものを根拠なく真実だと思い込みやすい傾向にあります。また、騙す方も心得ていて、自分が事前に仕入れてきた「それっぽく聞こえる難しい話」を立て板に水で話します。 騙されやすい人は、ちょっと難しい話を次々にされて、くらっとしてしまい、こういう話ができるからにはしっかり勉強した人に違いない、と信じてしまうのです。これも騙されやすい人が陥りやすい思い込みです。

特徴5:不平不満が多い人

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では、疑(うたぐ)り深い人は騙されやすい人のように「思い込み」をすることはないのでしょうか?そんなことはありません。疑り深いのに、かえって騙されやすい人になりやすいタイプの人がいます。 典型的には隣人から政治家に至るまで、とにかくありとあらゆることについてしょっちゅう不平不満を言っている人です。そして自分では不満に対し何も対策をしようとしない人です。こういう人は騙されやすい人です。 不平不満が多い人は一見、疑り深い人のようにみえます。しかし、このタイプの人たちの不平不満は、まともに問題について考えることなく、騙されやすい人同様「思い込み」だけでものを言っていることが多いのです。結果、この思い込みを利用されて騙されるのです。

特徴6:自分は騙されないという自信がある人

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疑い深いけれど「思い込み」を作っていて、結果的に騙されやすい人になっているもう一つのタイプが、「自分は騙されない」という自信を持っている人です。 冒頭にも書きましたが、詐欺を働く人というのは、相手を騙すことが非常に上手い人たちです。騙されるわけがない、と思っているその心理にこそ、つけ込んできます。 「自分は騙されない人だ」という「思い込み」を作っていると、逆にその思い込みを利用され、相手が自分を騙していることにすら気づかないのです。ですから騙されない自信のある人は、まさに「騙されやすい人」そのものです。

特徴7:なんとなく「周り」に流されやすい

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騙されやすい人、騙されやすい心理状態とは、自分から積極的に「思い込み」をつくるだけではなく、周りに流されやすい傾向も持っている場合があります。騙されやすい人でなくても「みんなが同じことを言うから、何となく」という経験をしたことが一度はあると思います。 「なんとなく」「みんながそういっているから」「反対しづらい雰囲気」。自分の判断、自分の意見を普段から持っていない受け身な人は騙されやすい人です。また元から騙されやすい人でなくても、疑いを持てないような心理状態に追い込まれると、騙されやすくなります。

特徴8:パニックに陥りやすい

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騙されやすい人の「流さやすい」傾向の表れの一つとして、「パニック状態」があります。動揺してパニックに陥りやすい人は騙されやすい人であるといえます。 何かに動揺させられやすいと、相手のウソにひっかかりやすくなります。そんなときに相手に「簡単な解決策」を示されると、飛びついてしまうものです。 いわゆる「オレオレ詐欺」はこの心理状態を利用した詐欺だといえるでしょう。いきなり子どもが大きな事故や犯罪に関わった、といわれてパニックに陥ったところにつけ込むわけです。そこへ「お金を払いさえすれば解決する」といわれ、その解決策を信じてしまうわけです。

特徴9:孤独感を抱えている人

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騙されやすい人の傾向である「思い込み」「流されやすい」の他に、騙されやすい人、騙されやすい心理状態の典型が「孤独感を抱えている」です。自分が社会から孤立しているように感じると、相手をしてくれるというだけで相手を信用してしまいがちです。 孤独感を辛いと感じている人は、騙されやすい人です。騙されやすい人、というより、人によっては相手との関係を作るために、無意識とはいえむしろ自分から積極的に騙されに行く場合もあります。

【男女別】騙されやすい人の恋愛傾向

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次に、恋愛での騙し、騙される関係、騙されやすい人や心理状態についてお話しします。

騙されやすい男性の恋愛傾向

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恋愛で騙されやすい人について、まず男性からみていきましょう。

孤独感を抱えている

孤独感は相手への精神的依存を生みやすいのです。依存してしまうと、相手のいうことを信じやすくなります。というよりも「相手を信じない=依存ができなくなる」ことですから、無意識に意地でも信じようとします。ですから騙されやすい人になってしまいます。

プライドが高く人を見る目に自信がある

「自分は騙されない」と高(たか)をくくっている場合です。こういう人は無意識に相手を見下しています。自分より馬鹿な相手が自分を欺せるはずがない、その思い込みのために隙ができるのです。結果、簡単に「騙されやすい人」になってしまうのです。

「女性はこういうモノ」という思い込み

周りから見れば騙されていることの証拠なのに、「女性はそういうもの」と思い込みで解釈してしまうのです。女性経験が少ない人が騙される、騙されやすい人になってしまうのもこれが原因です。 たとえば、明らかにデート商法であり、ホワイトデーに何万もする宝石を購入させられているのに、「女性はバレンタインの何倍ものお返しを欲しがるものだから」と思いこんでいて、詐欺であることを疑わないのです。

外見しか見ていない

騙されやすい人は外見しか見ていないことが多いです。端的にいって「女性の顔、容姿」です。騙されやすい人はそれしかみていなかったり、そしてそういう美人と付き合うことが自分のステータスや能力の象徴になると思っていることが多いようです。

騙されやすい女性の恋愛傾向

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恋愛における女性の騙されやすい人は「孤独感を抱えている」と「プライドが高く人を見る目に自信がある」の2点は男性と共通です。それ以外の点をみていきましょう。

自信がない

男性でも自信がないと騙されやすい人になってしまうのですが、女性の方がその傾向が強いです。女性は特に、自信がないことが原因で色々な決定や価値観まで相手に依存してしまいやすい人が多いからです。結果、「騙されやすい人」になってしまいます。

ムードや雰囲気に流されやすい

「騙されやすい人の性格的特徴」にも「「周り」に流されやすい」というのを挙げましたが、このタイプは女性に多いようです。自分の意見を持たない、持っていてもいわない、「何となく」相手に合わせてしまう。こういう人は騙されやすい人になりやすい傾向にあります。

外見しかみて見ない

同じ騙されやすい人の特徴でも、男性の「外見しか見ない」と、女性のそれとは少し違います。女性の場合には顔だけでなく、社会的地位や収入など「外的な条件」です。また、そこにしがみつきやすいのも騙されやすい女性の特徴です。

騙されやすい人の顔や見た目の特徴

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騙されやすい人、騙されやすい心理状態にある人の外見的な特徴ですが、大きく分けて二つのタイプがあります。 騙されやすい人の特徴の一つは「ぼんやり受け身タイプ」。穏やかな人ですが、少しぼんやりして、何事にも受け身な印象を与える人です。人から言われたことや、テレビや新聞、ネットの情報を無批判に「そうなんだー」とすぐ信じるタイプです。 もう一つは「不平不満だらけの自信家タイプ」。不満とストレスが顔に張り付いているタイプです。あれやこれや、隣人、同僚、上司、政治家、果てはパソコンや携帯などの道具にまで大声でケチをつけ不満を言いつのる人です。そして口だけで、まったく行動しません。

騙されやすい人は要注意!詐欺師が悪用する心理テクニック

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次に、人を騙す人がよく使う手をいくつかご紹介します。騙されやすい人はもちろんですが、こういったテクニックは人間の心理をよく研究しており、誰でも騙される可能性があります。

テクニック1:ローボール・テクニック

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騙す人間が、騙される人にとって不利な条件を隠して取引を承諾させ、その後で、騙される人に不利な条件が付いたこちらの本来の要求を通すという手法です。 たとえば「水道水は身体によくないかも」という不安につけ込み、水の定期販売に契約させます。契約したあとに、実は半年は解約できないだとか、一つ買うだけだと余計な送料がかかるなど、契約者に不利な情報を伝えてそれを飲ませるというテクニックです。 説得相手は小さい要求の段階でOKを出すと、それより上の段階は断りにくくなるという心理効果(「一貫性の原理」といいます)があるのです。それを利用しただましのテクニックです。

テクニック2:ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック

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最初に本来の要求より大きな要求を騙す相手にぶつけて、相手にわざと断らせます。その上で、相手が受け入れやすい、より要求度の低い本来の要求を出すという方法です。 たとえば、騙す方は最初に50万の美容契約を示します。50万はちょっと…と相手がためらって断ったあとに、では12万の方はどうですか、と勧めるわけです。この場合、騙す方の本当の目的は12万の契約をさせることなのです。 以上2点は、人を騙すほかにも、説得にも使われる心理テクニックです。というよりも、説得で使われる心理テクニックが、詐欺にもよく応用されるのです。説得の方法については、下記の記事も参考にされてください。

説得の方法で重要なポイントは?明日から使える心理学的手法も伝授

テクニック3:情報を遮断する

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最近のオレオレ詐欺では、詐欺師が金を取りに行くまで通話を続けるケースが増えてきたそうです。つまり、他の人に確認をしたり、疑問を持ったりする時間を持たせないようにして、他からの情報を遮断するのです。 典型的なケースが勧誘商法やキャッチセールス商法です。英会話だとか絵画だとかに興味がある人を個室に引っ張っていき、集団で取り囲んで契約をするまでそこから出さないようにするわけです。 これも騙されやすい人に限らず、他からの情報がない状態で、多数に「こちらが正しい」とひたすらいわれると、人間は自分の方が間違っていると思い込みやすいのです。その心理につけ込んだ手法です。

テクニック4:権威を用いる

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要するに「専門家の意見」を使う、あるいはそう見せかける手法です。警察、消防、弁護士、大学教授、医者、銀行員…こうした専門家などの意見とウソをついたり、あるいは実際にあるそうした人たちの意見を上手に使って、あたかも自分が正しいように見せかけます。 騙されやすい人に限らず、人は権威を「正しい」と思い込みやすいので、まさにその心理を突いた手法です。

テクニック5:同じことを何度も吹き込む

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明らかに怪しいと感じたことでも、人は何度も何度も同じことを言われて説得されると「本当かも」と思い込んでしまうという心理傾向があります。また、違う情報源から同じ内容の情報が上がってくると、その情報を信用しやすくなるという心理傾向もあります。 これをつかって、複数の違った情報源から同じ情報を騙す相手に流したり、何度も何度も同じ情報を伝えたりします。「簡単に思い込む」騙されやすい人は特にそうした繰り返しの情報を本当だと思い込みやすいのです。

騙されやすい人が成功者になれる?その理由とは

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騙されやすい人、というとイメージが悪いですよね。しかし欠点は利点にもなります。騙されやすい人、あるいは性格を上手く使えば、むしろ社会的に成功することも可能です。 第一に、騙されやすい人の「簡単に思い込む」力です。「思い込む力」を、外や周囲のことではなく自分自身に使うのです。「自分はこういう力がある」「自分はこういうことをやり遂げられる」と「思い込む」のです。それは自信となり、その人の力ともなるのです。 第二に、騙されやすい人のキーワードに「情報や人に受け身な姿勢」というのがありました。これは入ってくる情報を素直に受け取るということでもあります。やたらめったら疑ってかかって何事も拒否する人は成功しません。いったんは素直に受け取った方が新しいものが入ってくるのです。

騙されやすさ診断!あなたは騙されやすい人?

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それでは、あなたは騙されやすい人、あるいは騙されやすい心理状態になっているかどうかをチェックしてみましょう。 ・新聞やネットに書いてある情報を信じる方だ ・周りに言われると、何となく流されやすい ・分からないことは自分で調べずに人に聞く ・自分の意見に自信がある ・断って角を立てるくらいなら、相手の話に付き合う ・本や新聞の記事の著者を確認しない ・どちらかというと優柔不断 ・店員に売り込まれると、そんなに欲しくなくてもつい買ってしまう ・ちょっとしたことで動揺しやすい ・クレジットカードの明細にはきちんと目を通していない ・人の意見を優先させやすい いくつあてはまりましたか?どれも騙されやすい人、騙されやすい心理状態の特徴なので、気をつけてくださいね。

騙されやすい性格を直すには?自分を守る4つの方法

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騙されやすい人、騙されやすくなる状態の特徴のキーワードは「簡単に思い込む」と「情報や人に受け身な姿勢」でした。逆にいえば、この点に気をつければ騙されにくくなるということです。以下、詳しくみていきましょう。

方法1:見た目や話をそのまま信用しない

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騙されやすい人は見た目や権威に騙されるというお話をしました。警察などの「制服」、弁護士などの「名刺」、そうしたものをそのまま信用しないようにしましょう。身分証を出してもらったり、あるいは所属先の確認などをしたりしましょう。 もちろん、相手が「言っている内容」そのものもいったん疑いましょう。たとえ肩書きが正しくとも、正確なことをいっているとは限らないのです。相手の言っていることをしっかり自分で検証し、考えることが必要なのです。 自分が騙されやすい人だと思うなら、怪しい話はもう一切聞かないという手もあります。詐欺は話を聞くだけで、相手の話法にはまってしまうようにできています。「話を一切聞かない」というのは「騙されやすい人」にならないための最大の防御策なのです。

方法2:いったん冷静になる

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騙されやすい人でなくても、動揺しパニックに陥ると、どうしても冷静な判断ができません。電話であれば切るなどして、いったん「その場」を離れましょう。 詐欺師であればなかなかその場から解放してくれません。解放してくれないこと自体にパニックに陥るかもしれませんが、解放してくれないということは、逆にいえば相手はあなたを欺そうとしているということなのです。相手のいうことを信じてはいけません。

方法3:自分の意見を持つ

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騙されやすい人は周囲の意見に流されて騙されることがあります。ですから周りの多数派がいくら自分と反対意見だったとしても、相手の話に違和感を持ったときには気をつけましょう。 自分が騙されやすい人だと思うならば余計に、その場で決めずに返事を保留にしましょう。こちらの返事を急かしてくるようであればキッパリ断りましょう。

方法4:孤独感を癒やす

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騙されやすい人、騙されやすい心理状態の典型が「孤独感を抱えている」というお話をしました。根本的な解決は難しいのですが、やはりこの点の自分ケアは十分にしておきましょう。 私たちは詐欺師が逮捕され「詐欺師だ」と分かってからその人を見ます。ですから「あんなひとに騙されるなんて」と思ってしまいます。しかし、詐欺師、特に結婚詐欺師は相手の隠された孤独感を見抜き、それを「癒やす」テクニックが非常に優れた人たちなのです。 孤独感とその解消法については、下記の記事も参考にされてみてください。

孤独な人生が辛いと感じた時に知っておきたい孤独との付き合い方と解消法

「誰でも」騙されることに注意!

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騙されやすい人とその対策を書いてきましたが、そうではない人でもひっかかります。騙される方にも隙はあるかもしれませんが、人が騙されてしまうのは、騙す方が人を騙すことについて充分なテクニックがあり、被害者よりも一枚も二枚も上手であることが一番の原因です。 いくら普段からガードが堅い人についても、そのほんのちょっとの心の隙間を上手に利用してくるのが、騙すのがうまい人なのです。騙されやすい人、あるいはガードが堅い人の騙せそうなタイミングを見つけ、つけ込むのが上手だからこそ、詐欺師になっているのです。 騙されやすい人も、自分は大丈夫と思っている人も、「自分を守る方法」をチェックして、油断することなく、普段からしっかり自分の身と財産を守りましょう!

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